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Netflix、アマプラ、時々映画館 チョコをおともに見た映画の感想をBitter&Sweetに書いています。

本:大河ドラマ『どうする家康』ノベライズ本①を買いました

 まもなく3月も終わり。あっという間に明日は『どうする家康』の12話です。全何話かの発表はありませんが、推察するに4分の1が終わろうとしています。

ノベライズ本を買いました

 ということでようやく、『どうする家康㈠』ノベライズ本を買いました。

どうする家康 一

 ずーっと気になってはいたのですが、ちょっと買うのは様子を見ていました。

 というのは、以前、松本潤さんが主演作のドラマノベライズ本を買ってみたら、ものすごく誤植が多くて読むのに手こずったことがあって。そういう主演の人の関するものだったら何でも売れるだろう観たいなのがとても嫌でというのがひとつ(出版社が違うので大丈夫でしょうけれど、ちょっとしたトラウマです)。

 ドラマが進む前に先が書いてあるノベライズ本を読み始めてしまったら、ドラマの展開より先の回をどんどん読みたくなってしまう(もしくはうっかり進んでしまう)という衝動に駆られちゃうだろうな、と。
 でもやっぱり初めにストーリーを知るのはドラマの本放送から。そして、あらすじを知らないまま、キャストさんの演技から自分が感じ取る感情ともはじめまして状態で向き合いたいと思っていたので、あらかたの放送が終わるころに買おうと決めていました。

 すごく目が悪いのでいささか小さな字に読み続けられるのか?という不安はありますが。明日の本放送が終わってから、のんびりゆっくり読みはじめようと思います。最初のころを懐かしみながら。なんだか久しぶりに開く卒アルのような気分で。

さて、明日どうなるんでしょう?家康殿。とっても楽しみです!