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Netflix、アマプラ、時々映画館 チョコをおともに見た映画の感想をBitter&Sweetに書いています。

映画『湯道』舞台挨拶に行ってきました!

今日は、人生で初めての経験をしてきました!

実は、自担のライブやイベントには当たらないので、半ば"申し込むことに意義がある!"と安定の落選の体でいたら舞台挨拶に当たりまして…😅

それが、先日、アナザーストーリーをご紹介したばかりの映画『湯道』です。

舞台挨拶のお話ざっくりします。

主演の生田斗真さん、脚本を担当された小山薫堂さん、そして監督のお三方が登壇されました。すっごくかいつまんでニュアンスになりますが、お話されたこと一部ご紹介しますね。

生田斗真さんのお話

生田斗真さんが湯の思い出を聞かれて、幼い頃のお祖父様と手を繋いで歩いた話や、濱田岳さん(登壇されてませんが)のお話を引用されて、アフリカへ数カ月行くとお風呂に入りたい!と悶えるようなジェスチャー付きでお話くださっていました。

湯道に負けないハマってる○○道は?という質問には、(半ばうるさいファンに押される形で)カレー道と。セパレートされてるよりぐちゃぐちゃに混ぜて食べるタイプにハマってらっしゃるのだそうです。

小山薫堂さん

お好きな京都の銭湯を紹介されたり、『湯道』の「道」は家から家へ行くときに必ず通る。いわば人と人をつなぐものとおっしゃっていたのが、印象的でした。

キャストは褒められるのに、本(脚本)は全然褒められないとおっしゃってましたが、私はアナザーストーリーより、映画本編のほうが好きでした!

すっごく楽しかったです。映画の感想はまた後日改めてしますね!